肋間神経痛
こんなお悩みはありませんか?

突然の鋭い痛みが不安に感じる
日常の動作がつらく感じる
呼吸が浅くなってしまう
夜間の痛みにより睡眠不足になる
周囲に状況を理解されにくい
肋間神経痛は、姿勢の乱れや背骨、肋骨周囲の硬さ、筋肉の緊張などが関係していることも多くございます。深呼吸や咳、くしゃみ、体をひねる動作で、電気が走るような鋭い痛みが出ることがあり、「また痛むのではないか」という不安を感じやすいものです。
神経痛の状態によっては、医療機関での専門的な診断や施術が必要になる場合もございます。そのままにされると、より負担が大きくなる恐れがあるため注意が必要です。もしこれらのお悩みがある方は、接骨院や整形外科へ相談されることをおすすめいたします。
肋間神経痛について知っておくべきこと

肋間神経痛とは、肋骨に沿って走っている肋間神経が、何らかの原因で刺激や圧迫を受けて起こる痛みです。主に胸、背中、脇腹にかけて、片側に症状が出ることが多いのが特徴です。
主な症状としては、以下のようなものが挙げられます。
・ピリッ、ズキッとした鋭い痛み
・電気が走るような痛み
・深呼吸、咳、くしゃみ、体をひねる動作に伴う痛み
・皮膚に触れるだけで痛みを感じる場合がある
・左右どちらか片側のみに現れやすい
これらが起こる原因としては、日常生活における長時間のデスクワークやスマートフォンの操作、猫背や前かがみの姿勢などが挙げられます。
神経痛は軽度なものであっても、軽減までに2週間から4週間ほどかかることが多いため、適切な対応が必要になります。
症状の現れ方は?

肋間神経痛の症状には、神経痛特有の痛みとして以下のようなものが挙げられます。
・電気が走るような痛み
・チクチク、ズキッと刺すような感覚
・突然強く出ることが多い
また、体を動かしたり、肋間筋(ろっかんきん)が動いたりすることで現れる症状もございます。日常的な動きの中で、以下のような動作は肋間神経痛の痛みが出る可能性が考えられます。
・深呼吸
・咳やくしゃみ
・体をひねる
・腕を上げる
・寝返りを打つ
痛む場所は胸や背中、脇腹といった上半身の広い範囲にわたるため、発生初期は別の症状と勘違いしてしまう場合もございます。そのため、状態を詳しく見極めるには、より専門的な知識が必要になってきます。
その他の原因は?

肋間神経痛は、いくつかの要因が重なって起こることが多いと考えられています。主な原因としては、姿勢の乱れや体の方よりのある使い方が最も多く挙げられます。
現代人に多い猫背や巻き肩、前かがみの姿勢などは、背中や肋骨まわりの筋肉が硬くなりやすく、肋間神経を圧迫して症状を引き起こす要因となります。また、背骨や肋骨の動きの悪さによっても痛みは引き起こされ、以下のような姿勢のゆがみも影響を及ぼします。
・胸椎(きょうつい)のゆがみ
・肋骨の可動性の低下
・関節のわずかなズレや硬さ
神経痛はストレスや自律神経の乱れからも影響を受けるため、生活リズムの乱れや睡眠不足も要因の一つと考えられています。
肋間神経痛を放置するとどうなる?

肋間神経痛をそのままにしてしまうと、様々な症状につながる可能性が考えられます。
1. 痛みが慢性化する可能性 最初は「動いたときだけ」「一時的」な痛みであっても、放置することで神経が過敏な状態になり、以下のような慢性的な神経痛につながる場合があります。
・何もしていなくてもズキズキと痛む
・数カ月から年単位で痛みが続く
2. 姿勢が乱れ、別の悩みが生じる 痛みを避けるために無意識に体をかばうことで、姿勢のバランスが崩れやすくなります。
・猫背のような丸まった姿勢
・体をねじった不自然な姿勢
・肩をすくめたような姿勢 こうした状態が続くことで、肩こり、首のこり、背中の痛み、腰痛など、別の不調を引き起こす要因となることがございます。
3. 日常生活の質が低下する 放置することで、生活の質に影響を及ぼすことも少なくありません。
・着替えなどの日常動作がつらく感じる
・寝返りを打つたびに目が覚めてしまう
・仕事や家事に集中できなくなる
このように、日常生活に大きな制限がかかってしまうこともございます。
当院の施術方法について

痛みの強弱や、しびれの自覚症状によっても施術法は変わります。当院では指圧や遠赤外線による温熱効果を利用し、筋肉の緊張をほぐすことで、柔軟性や血液循環を高めて痛みを和らげることを優先した対応を行っています。
また、鍼灸(しんきゅう)によって筋肉に刺激を与え、血液循環を促進することで痛みの緩和を目指します。さらに、当院のメニューである「筋膜ストレッチ」をご自身でも行っていただけるよう、ホームケアとしての指導や日常生活での動作アドバイスも取り入れております。
加えて、EMSという機器を用いて高周波の電気刺激を与えることで、筋肉の緊張と弛緩を交互に繰り返し、痛みを和らげる方法もございます。
これらの指圧、温熱施術、鍼灸、矯正、筋膜ストレッチ、EMSを組み合わせることで、日常生活における動作の質(QOL)を向上させ、お気持ちも前向きに生活していただける状態を目指しています。
軽減していく上でのポイント

軽減が期待できる状態を目指すためのポイントとして、まずはご自身がどのような状態であるかを理解することが大切です。そして、その原因に対して専門的な知識を持つスタッフがおりますので、そこでしっかりと軽減を図っていくことが重要であると考えられます。
放置してしまうと、施術にかかる期間や費用が増えてしまう可能性があるため、早めの対処で負担を抑えられる部分は抑えていくのがポイントです。
そして、根本的に軽減を図るために、適切な対処を適切な期間行うことが大切です。ダイエットにリバウンドがあるように、一時的に状態が良くなっても、元に戻ってしまうことがございます。お体はすぐに変えることが難しいという面を理解し、継続して向き合っていくことが重要です。
監修
瑞江駅前接骨院 院長
資格:鍼師、灸師、アスレティックトレーナー
出身地:長野県長野市
趣味・特技:野球観戦、映画鑑賞







